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インターネット常設展示「島根大学の履歴書」
6-4.交易の拠点から学問の拠点へ


 1921(大正10)年、構内遺跡がある場所に、島根大学の前身となる旧制松江高等学校が設立されます。
 これまで、交易の拠点として栄えてきた西川津地域は、近代島根県や日本の学問の拠点として新しい役割を担うこととなりました。

 現在、松江高校時代の建造物はほとんど残っていません。国登録文化財になっている島根大学正門島根大学旧奥谷宿舎(旧制松江高等学校外国人宿舎)は、松江高校時代の歴史・伝統を示す貴重な建造物です。

 さらに、1949(昭和24)年、旧制松江高等学校島根師範学校島根青年師範学校を母体に、文理学部教育学部からなる新制島根大学が発足します。1965(昭和40)年には、県立島根農科大学が農学部になりました。

 2003(平成15)年10月には国立島根医科大学と対等合併、2004(平成16)年4月から国立大学法人島根大学となり、「医学部」・「総合理工学部」・「生物資源科学部」・「法文学部」・「教育学部」からなる総合大学として躍進を続けています。

 関連リンク 沿革(島根大学HP)   インターネット企画展示「写真でみる島根大学の歴史 I 」


島根大学松江キャンパスの正門
(旧制松高以来の風雪を耐えてきたセセッション風の意匠をもつ門です。)

<旧制松高ができる前の地図(明治・大正時代)が見られます!>
島根県遺跡DB」>「島根大学構内遺跡」 の「地図表示」をクリックすると、GIS画面にとびます。右側の「旧版地図」にチェックをいれて、「マップの更新」をクリックしてください。明治・大正の地図に切り替わります!

旧制松江高校の正門(昭和7年)
マウスをのせると松江高校門標降納式(昭和25年3月31日)

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