33 興雲閣(こううんかく)

 明治36年、工芸品陳列所として建てられたコロニアル様式の木造2階建て洋館。
 入母屋造り、桟瓦葺き。車寄せや基礎に大根島産「島石」が多く用いられる。
 もともとは、明治天皇の山陰巡幸にあたって計画された建物だったが、日露戦争のあおりで中止された。明治40年には、皇太子殿下(のちの大正天皇)が山陰行啓の御旅館として使用された。
 昭和48年、松江郷土館として開館。
 県指定文化財。

【地図】


<<32 TOP 34>>