補足トリビア
国立島根医科大学


 「国立島根医科大学」は、一県一医大構想のもとに、昭和50年10月に設置されました。現在の島根大学医学部の前進にあたります。

 昭和54年4月には、医学部附属病院が設置され、平成11年4月には、看護学科が設置されました。平成7年2月には、島根県で唯一の特定機能病院として指定をうけ、中核的医療機関となっています。

 敷地は、出雲平野の南東部にあり、周辺には、多くの古墳や『出雲国風土記』にも記載されている奈良時代の古代寺院跡が残されています。


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