HOMEキャンパスミュージアム>遺跡のなかの島大キャンパス

 島根大学(松江・出雲キャンパス)は,全域が周知の遺跡に指定されています。
 わが国では,遺跡のなかで開発をおこなう場合,事前に発掘調査を行い,適切に文化財を保護することが「文化財保護法」に定められています。
 島根大学では,「文化財保護法」を遵守し,学内に独自の調査研究機関を設置,永年,キャンパス内の遺跡調査研究に取り組んできました。
 平成6~17年度は,島根大学埋蔵文化財調査研究センターがこの役割をにない,平成18年度からは,島根大学総合博物館が引き継ぎ、発掘調査・研究・普及啓発に取り組んでいます。

発掘物語1994~2005
発掘物語2006 秋
発掘物語2007 夏
発掘物語2008 夏
発掘物語2008 冬
発掘物語2009 夏
発掘物語2009 秋
発掘物語2010 夏
発掘物語2012 春
発掘物語2012 夏
発掘物語2013 夏
発掘物語2014 春
発掘物語2014 春
発掘物語2014 秋
発掘物語2019 夏

島根大学にある文化財
●島根大学松江キャンパス
島根大学構内遺跡
薬師山古墳(大正時代に消滅)
菅田ヶ丘古墳
旧制松江高等学校正門(国登録有形文化財)
●島根大学出雲キャンパス 寿昌寺西遺跡
遺跡が語る島大キャンパスの歴史

マウスで発掘

発掘調査から報告書の刊行まで

島根大学構内での埋蔵文化財の取扱いについて(学内向け)