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4-1.島大周辺は古墳のメッカ | |||||||||||
島根大学(松江キャンパス)周辺の古墳分布図 国土地理院平成15年発行2万5千分の1地形図(松江)をもとに作成 |
菅田ヶ丘古墳(学生食堂横) |
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説明表示板より 菅田丘古墳(礫槨) この構造物は1958年5月、本学敷地工事の際撤去された菅田丘古墳の内部主体を移転の上復元したものである。 |
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島根大学の周りには、5世紀後半から6世紀にかけての著名な古墳がたくさん残っています。 キャンパス内の北西部にある高台(現教養棟)には、かつて薬師山古墳や菅田ヶ丘古墳がありました。 学生食堂の横には、関係者の尽力によって移築復元された菅田ヶ丘古墳の様子を見学することができます。 また、グランドの東側にある、全国的にも著名な金崎古墳群(国史跡)は、5世紀後半における大学一帯の社会を知るうえで重要な位置を占めています。 |
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