島根大学(松江キャンパス)正門下の調査では、弥生〜古墳時代の小さな川が見つかっています。川の中からは、捨てられたたくさんの土器や木器が出土しました。 この川は、徐々に埋まっていき、古墳時代終わり頃(およそ6世紀後半)には、完全に姿を消します。 大学構内南部では、こうした名もない小さな川が、他にもいくつか見つかっています。
弥生〜古墳時代の小さな川 第10次調査(正門)
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