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沿革

◆島根大学山陰地域研究総合センター
1959(昭和34)  「島根大学山陰文化研究所」設置
1984(昭和59)  「島根大学山陰地域研究総合センター」発足
1987(昭和62).10  「島根大学山陰地域研究総合センター資料展示室」開設
 農学部・理学部・教育学部・法文学部・附属図書館などから、展示資料が集められ、展示活動が始まる。展示ケースは藤間享先生監修の特注品
1989(平成元)  パレオパラドキシア骨格復元模型が製作され、展示が始まる。
1992(平成4).4  「島根大学山陰地域研究総合センター」が「島根大学汽水域研究センター」に改組。「島根大学汽水域研究センター・山陰地域資料展示室」に改称

◆島根大学古代出雲文化資料調査室
1953(昭和28)  文理学部の一室に標本室開設
1978(昭和53)  「法文学部歴史学陳列室」に改称
2005(平成17).3  「古代出雲文化資料調査室」2階に移設
 膨大な収蔵資料には,故山本清名誉教授によって収集されたものや「旧制松江高等学校」に保管されていたものなどからなり,日本の考古学を研究するうえで大変,貴重なものが多く含まれている。

島根大学埋蔵文化財調査研究センター
1994(平成6)  第2体育館建設工事に先立つ発掘調査のために設置
1995(平成7)  旧RIセンター建物に移設
1999(平成11)  展示室開設

島根大学ミュージアム
2006(平成18) 本館展示室開設

島根大学旧奥谷宿舎(キャンパス外)
2009(平成21)  島根大学旧奥谷宿舎が改修され、サテライトミュージアム(分館)としてオープン


島根大学総合博物館
2018(平成30).6  上記のキャンパス内展示施設を集約して、松江キャンパス・生物資源科学部3号館1階に本館開設
2019(平成31).4 本館の愛称を「アシカル」と決定