HOMEインターネット展示室インターネット企画展示2 「ラオスの伝統工芸展」
1.ラオスの国土・地理

 1.ラオスの国土・地理
 2.ラオスの歴史
 3.ラオスの生活
 4.ラオスの工芸品

面積 23万6,800平方km

人口 640万人(2009年)

首都 ヴィエンチャン

地理
 インドシナ半島の中央、メコン川下流域に位置する。北は中国、東はベトナム、南はカンボジア、西はタイ、北西はミャンマーに囲まれている。

 国土の70%が山岳地帯で、シェンクアン県の2,820メートルが最高峰。タイとの国境近く、ラオス国内1,900キロをメコン川が流れている。

民族
 ラオ族、ヤオ族、アカ族、ランテン族、モン族、タイダム族など約49
民族以上。

言語
 公用語はラオ語。フランス語、英語、中国語、タイ語、ベトナム語も通じる。

宗教
 上座部仏教が60%。仏教はラオス人の生活、社会に密着している。


ラオスのシンボル仏塔タート・ルアン

(ヴィエンチャン市)


メコン川の“コーンの滝”

(南部・チャンパーサック県)


日本のODAで建設されたメコン川にかかる橋

(対岸はタイ。チャンパーサック県)


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