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写真でみる島根大学の歴史
「医は仁術なり〜医科大学物語〜」
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昭和51年4月8日、第1回入学式が行われ、103名の学生が医者を目指して勉学を開始した。
昭和57年3月20日、第1回卒業式が行われ、その後も多くの卒業生が、地域の医療をになう人材として、巣立っていった。
平成11年4月には、新たに看護学科も設置され、平成15年には、島根大学と統合して島根大学医学部となった。
この間、昭和54年10月には、附属病院が診療を開始した。
平成元年に行われた国内初の生体部分肝移植や平成5年に行われた県内初の骨髄移植など、
きわめて高度な最先端医療にも取り組んでいる。
平成7年2月には、高度な先進医療を提供したり、地域の医療機関の中核的役割を果たしたりする、
島根県で唯一の「特定機能病院」として指定をうけ、ますます地域医療における重要性が高まっている。
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第1回入学式(昭和51年4月8日) |
仮校舎(旧県立出雲商業高校) |
附属病院棟(南西から)
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施設竣工・病院開院記念式典(昭和54年10月) |
施設竣工・病院開院記念式典(昭和54年10月) |
医学科の授業の様子 |
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